タイ・バンコク在住のキタです。ご訪問ありがとうございます。
前回もご紹介した、フェザーを盛った改造スプーンは元々バラマンディ釣堀で主食となっていたティラピアの稚魚を模して作っているため、色を黒く塗っていました。
さて、黒以外では釣れるだろうか?と疑問が生じたので、金色の光沢そのままのバージョンを作ってみました。
やってきたのは近所の「JJ FISHING」。 この日は雨季のバンコクらしく夕方から天気が乱れ、雷鳴も遠くで響いていました。
過去に日本で釣りをしていたとき、ローライト状態で金色のシャッドタイプのルアーでブラックバスが良く釣れた経験があったので、金色の改造スプーンを投入してみました。
バラマンディが1時間に7バイト、3キャッチという予想以上の結果でした。 ローライト状態だから金色が良かったのか、目新しいルアーだから良かったのかどうかは定かではありませんが、とにかく良くバイトし、良く釣れました。
金色の改造スプーンに連続ヒット!
このときの様子を動画におさめました。 ↓↓
大型も金色のスプーンで頑張りましたが、ばらしてしまいました(涙) 悔しい!
その後は、日没時の黒塗りポッパーのデッドスロー引きでもゲット!
同じ釣り堀に通うメリットは、過去と比較することができることです。 場所が同じで方法だけを変えてみると、なにが原因で釣れたのか、釣れなかったのかがわかりやすいと思います。
次の課題はこの改造スプーンで新たな大型のバラマンディを釣るための工夫ですが、色々考えてみたいと思います。自作アイテムでバラマンディ釣り、楽しすぎます。
JJフィッシング:
釣り料金200バーツ(約800円)
AM8:00~PM7:00(定休日:水曜日)
JJ FISHINGのマップ (帰りのタクシーは事前に予約してください)