タイ王国釣堀応援協会

「タイ人経営の釣堀」と「タイ王国で釣る人」の両方を応援します!

釣堀の食堂用・日本語メニューを作りました!(バンコク・アーサーフィッシング)

ご訪問ありがとうございます。 タイ在住のキタです。

前回レポートした大型のバラマンディが良く釣れる、バンコク南西部の釣堀、「アーサーフィッシング」を2024年3月上旬に私がYoutubeで初めてご紹介して以来、日本人の方が既に10人近く訪れていることを、管理人さんからお聞きしました。

 

(7kgのバラマンディが昼間の13時に釣れました!この釣堀はエサ撒きは一切ありません!)

 

(今回もアーサーフィッシングの様子をYoutubeにアップしました!)

www.youtube.com

 

SNSの威力に驚くとともに、今後この釣堀に日本人/外国人が増えていったらどうなるだろうか?と考えました。。。

 

タイの釣堀の魅力は何と言っても日本では考えられない、迫力ある怪魚釣りが出来ることです。もう一つの魅力は。。。 そうです、食事とビールです。

 

(釣堀で食べるタイ料理は安くて美味しい!)

美味しくリーズナブルな料金でタイ料理を食べることができる釣堀が多いのですが外国人向けの一部の釣堀と違い、殆どのタイローカル向けの釣堀のメニューはタイ文字で書かれていて、よほどタイ文字に精通した人でないと、判読は不可能です。

 

最近はGoogle翻訳カメラを使えばタイ文字も翻訳できますが、それでも、意味が良く分からない場合もあります。

 

タイの釣堀の重要アイテム、「タイ料理」。 これを楽に間違いなく注文したいと私は常に感じていました (私は在タイ3年目ですが簡単な会話は出来てもタイ文字はまだ読めません)

 

日本語か英語のメニューがあったらいいのに。。。

 

「無いなら作ればいいのだ!」

 

そして、釣堀の管理人さんとLINEでやり取りし、提供しているメニューを聞きました。

 

ちなみにタイ人とのLINEは、LINEグループを作成し、そこに「英/タイ自動翻訳アプリ」を招待して、私は英語で入力、タイ人はタイ語で入力し、自動翻訳でテキストによるコミュニケーションを取っています。

 

(LINE用タイ/英語自動翻訳アプリ)

 

この自動翻訳アプリは大変素晴らしく、タイ人も詳しく正確にタイ語で入力できるので

正確、迅速にコアなローカル情報を入手できるのです。いちいち、テキストをコピペして翻訳する必要はありません。

 

さて出来上がった日英タイ語の食事メニューは、印刷してプラスチックでラミネート(印刷ショップで1枚25バーツ)して強化しました。

 

タイ文字もあるので、タイ人も普通にメニューとして使う事ができます。

今のところ外国人は日本人だけですが、今後はPILOT111のように色々な国の方が見るかもしれないので、英語も入れました。

 

(今回作成した、日/英/タイ語の食事メニュー)

 

タイ人の釣堀管理人夫妻にプレゼントしたところ、大変喜んでくれました。

 

早速自分で作ったメニュー表でガパオタレー(エビとイカのバジル炒めシーフードライス)を注文してみました。

「お!注文通りの料理が出てきた 嬉しい!」(当たり前ですが  (笑))

 

「美味い!」

 

アーサーフィッシングをご訪問されたら、是非キタ製メニュー表でご注文なさってみてください。 (笑)

 

(アーサーフィッシングの朝と日中の光景)


他の釣堀でも同じように日本語の食事メニューが作れればいいな、と思っています。

ごちそうさまでした!
お読みいただきありがとうございました!